でっきぶらし跡地

　Gizmodo Japanさんで取り上げられていた

　ちぎって作ったUSBメモリ

　を実際に自作しました



続きのページに詳細な作り方の手順を置いておきます。
気になる方はどうぞ～

1.　　材料の紹介



USBケーブルはダイソー製の105円の品です
他のものでもいいと思いますが、失敗を考えると安物がいいですね！

USBメモリは二枚目で詳しく紹介。
これ系じゃないと出来ないと思う。

USBケーブルは安物がいいですが、家から出たくない面倒な方にはこちら。

両方オスなので片方失敗しても安心！片オスの最安値 





USBメモリはこちらの超小型を使用します
上海問屋で1000円以下で販売されています
パソコンショップでは見たこと無いです。


   
楽天ではこれが最安値です。



2.　　道具の紹介




全部ダイソーで揃います。
高級品である必要はないかと。




写真にはありませんが、接着剤が別途必要です。
アロンアルファ等。
物によっては白く跡が残る場合があるので、安物は要注意！


3.　　USBメモリの分解


写真のように隙間に爪等を入れて
メモリーからカバーを剥がします。
USBメモリー本体を折らないように気を付けながら
半ば強引にカバーを外します。
保証がなくなるので壊したらそこで試合終了です





はがした後がこんな感じ
土台がカバーです。
接着は両面テープでしてありました。





4.　　USBケーブルを切る！（内部まで！）




作業しやすい長さにカットしちゃいます






USBジャックの元々ある真ん中の線上を
カッターで切れ目を入れます。
ジャックの最後までシッカリ切れ目を入れます。
裏面も同じで。

手を切らないように慎重に。







ｸﾊﾟｧ…ｸﾊﾟｧ…ｸﾊﾟｧ…




拡大・・・・・
中に上側と下側を固定してある爪が見えます。






爪を精密ドライバーのマイナスで開きます。
開いたら、完全に上側の蓋を開けます。






USBメモリー本体を合わせて
取り付け位置を決めます。
ジャックに合わせ、カッターなどで
カット位置に印を付けます。





カット終了




5.　　引き抜く！！＆斬る！！


端子部は切断後意図も簡単に
引き抜くことが出来ます

引き抜き後、中に残った中身を
マイナスドライバー等で押し出します





もぬけの殻・・・





組み込む時に邪魔になるので
爪の手前の部分でニッパーを使用しカット！

切り口は綺麗にね♪



その後、USBメモリー本体を差込み側から
押し込みます。
接着剤を使用すると簡単に出来ます


6.　　接合！



USBっぽく成型したら
瞬間接着剤を使用して張り合わせます。




7.　　そして完成へ・・・・









ケーブル部は最後にお好みで調整してください
個人的にちょっと曲がってるとＧＯＯＤです
画像はニッパーで切り込みをいれ、本気で引っ張った結果です。










最後までお読みいただきありがとうございました！
皆是非作ってくださいな！

ニコニコ動画にて動画で手順をアップしました！


08/07/18
製品化ってっちょｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080718_sawed_off_usb/

09/02/19
日本でも発売するらしいけど・・・4900円はないわ・・・
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090218_hacked/

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